03/07/2026
【学会発表のご報告】
先日開催されました日本臨床歯科補綴学会にて、弊社副所長の吉田が登壇いたしました。
今回は小出馨教授より直接お声かけをいただき、国立科学博物館内・日本館講堂という歴史ある素晴らしい会場にて講演させていただく貴重な機会をいただきました。
「Neo Occlusion-原則にして究極-」というテーマの中で、e-Haをはじめとした、小出先生ら先人たちの叡智を少しでもデジタル化できないかという試みで、カスタム色の強いデジタルデンチャーについての発表させていただきました。
デジタルデンチャー自体がまだニッチで、会場に訪れた聴衆も数人しか経験がないという環境の中、自身にとっても内容がほぼ全て新しいものでまとめられており、お聴き苦しい点、ご理解しにくい点もあったかもしれません。
そのような背景もありましたが、デジタルデンチャーやデジタル技術を応用したNeo Occlusion視点でのアプローチの可能性を、少しでも感じていただけたのなら嬉しく思います。
症例や発表内容を振り返ってみると、何より製作した自分自身がその咀嚼能率の高さに驚きましたし、今後さらに再現性を高め、製作を簡便化するために研究も重ねなければならないと感じました。
当日は小出先生のご配慮により、大変温かく有意義な一日となりました。素晴らしいご縁に心より感謝申し上げます。
今後とも最新技術の研究と臨床応用を進め、皆様により良い技工物をお届けできるよう努めてまいります!
なお、今回発表いたしました症例は、小出耀先生に多大なるご協力をいただき共に作り上げたものでございます。この場をお借りして深く御礼申し上げます。
吉田馨太
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