一般社団法人 農民連食品分析センター

一般社団法人 農民連食品分析センター 1996年、募金により設立された分析施設です。生命の営みとそのつながりを尊ばない食糧供給システムの流れに、分析の力を使い、「食」と「農」の防人として運動を続けています。

検査室ニュース2026春号ができあがりました。特集は、「アメリカ産の有機認証レーズンは農薬まみれ?」です。サポーター会員さんには、スタッフが検査の隙を縫って、発送にあたっています。まだお手元に届いていない方は、もう少しお待ちください。今回の...
21/04/2026

検査室ニュース2026春号ができあがりました。特集は、「アメリカ産の有機認証レーズンは農薬まみれ?」です。

サポーター会員さんには、スタッフが検査の隙を縫って、発送にあたっています。まだお手元に届いていない方は、もう少しお待ちください。

今回の特集の元になったのは、アメリカ農務省が行った市場調査です。アメリカで市販されるレーズンを購入して調べると、90%越えで残留農薬が見つかるという報告がありました。この調査で驚きなのは、有機認証を取得している商品からも90%を越える検出率で残留農薬が見つかるという結果になっていることです。
日本で販売されているアメリカ産の有機認証レーズンも、同じような傾向なのか、農民連食品分析センターで市場調査にあたってみました。その結果となぜ検出されるか、可能性を推察した記事になっています。検査室ニュースが読みたい、と言う方は、サポーター会員になってください。

このニュースの公開に合わせて、前号のバックナンバーを公開しました。輸入米の残留農薬調査を扱った記事です。こちらも興味がある方はどうぞ。

https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/news/backnumber/index.html

5月以降、分析サポーター会員さんや一般の方にオープンで呼びかけ、ほこりを提供して下さる参加者を40人ほど募集、スタートする予定です。興味ある方は、今後のお知らせをお待ち下さい。この調査は、お部屋に溜まっているほこりを送ってもらい、その中にネ...
30/03/2026

5月以降、分析サポーター会員さんや一般の方にオープンで呼びかけ、ほこりを提供して下さる参加者を40人ほど募集、スタートする予定です。興味ある方は、今後のお知らせをお待ち下さい。

この調査は、お部屋に溜まっているほこりを送ってもらい、その中にネオニコチノイド系農薬とPFASがどのぐらい含まれているのか、を調べるというものです。

申請していた、公社)アクト・ビヨンド・トラストさんが公募している「オーガニックシフト部門ネオニコチノイド系農薬問題プログラム」助成対象研究に、選ばれたというお知らせが、先週、届き、実施できる方向が決まりました。

この調査のゴールは、単に、どのぐらいこれらの物質が検出されるのか、また、どういった条件のなかで増減するのか、を調べようということではなく、自分自身の環境を調べてみることで、これらの目に見えにくい物質や話題が、決して対岸の火事のようなものではなく、自分の身近にあるという認識を持ってもらうということ、また当事者的目線から、アクションをどう作っていくかに繋げていってもらうというところも目指しています。

具体的な募集開始時期や参加条件などは後日のお知らせとなりますが、まずは、助成対象に選ばれたという嬉しいニュースのお伝えです。

ホッとしましたー。

globeのマークパンサーさんが、ポテチの残留農薬調査のことを取り上げてくれていました。昨年の12月14日のInstagramでです。とてもびっくりしましたが、この問題のことを知ってもらえる人が増えて、お芋の生産について考えてくれるきっかけ...
10/03/2026

globeのマークパンサーさんが、ポテチの残留農薬調査のことを取り上げてくれていました。昨年の12月14日のInstagramでです。

とてもびっくりしましたが、この問題のことを知ってもらえる人が増えて、お芋の生産について考えてくれるきっかけに繋がってくれそうで、嬉しいポストだと思いました。

なお、ポテチの残留農薬調査は、まもなく第2報の結果が報告できそうです。1回目の調査では、対象になっていなかったプリングルスの検査結果も入れる予定でいます。ご期待下さい。

理由は、はっきりとは、わかりませんが、これまでの調査で、ポテチは、チップスターやクリスプなどのような乾燥ポテトやポテトフレークを使用した製品は、検出される農薬成分数も検出率も高いようです。これはなぜなんでしょうね。

https://www.instagram.com/reel/DSOl6OgEjYq/?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

来週末の3月8日、第19回国際有機農業映画祭が開催されます。チケットの申し込みは3月7日までです。お時間のある方は是非。http://www.yuki-eiga.com今回の上映作品は4作品です。・PFAS汚染の解決に立ち上がった女性達(ウ...
27/02/2026

来週末の3月8日、第19回国際有機農業映画祭が開催されます。
チケットの申し込みは3月7日までです。お時間のある方は是非。

http://www.yuki-eiga.com

今回の上映作品は4作品です。
・PFAS汚染の解決に立ち上がった女性達(ウナイ)の記録「ウナイ-透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう」
・阿蘇、村の草原を守る地域循環型の畜産に挑む親子の物語「村で生きる」
・西会津、小さくも持続的な農業と村があっての田んぼ一土地と人間の深い結びつきを描く「田んぼに還る」
・トラクター約30台、農家や市民約 4500人が集り、声を上げた「令和の百姓一揆記録編」の記録映像

なお、ウナイの上映前解説は、農民連食品分析センターの八田が担当していますので、見かけた際は、お気軽に声をかけてくださいね。

ポテトチップスなどの残留農薬調査2025[速報版]を公開しました。 輸入じゃがいもを原材料に使用する製品のいくつかから、日本では、じゃがいもの栽培には使用されることのない農薬成分の検出が認められました。 最近、ポテトチップスの裏側を見ると、...
11/12/2025

ポテトチップスなどの残留農薬調査2025[速報版]を公開しました。
 輸入じゃがいもを原材料に使用する製品のいくつかから、日本では、じゃがいもの栽培には使用されることのない農薬成分の検出が認められました。

 最近、ポテトチップスの裏側を見ると、原材料のじゃがいもの原産地が「アメリカ」、「ドイツ」、「外国製造」といった記述の商品がが増えてきていることに気がついているでしょうか。

 輸入のじゃがいもを使用するポテトチップス製品が増えてきている今日この頃、実際に市販されている製品が、どのような残留農薬の検出状況になっているのかを調べてみました。これはその速報版になります。

2025年6月に、ジャガイモを原材料とするお菓子27製品を購入し、354成分の残留農薬検査を実施しました。その結果、いくつかの製品から、残留農薬を検出しました。芽つぶし剤のクロルプロファム(Chlorpropfam)、などが検出され...

アクト・ビヨンド・トラストさんが、有機給食提供をスタートしたい人たちを支援する基金づくりをするクラウドファンディングをrebootしています。終了は10月31日と、あと少し、ラストスパートです。これはネオニコ系農薬について発信や調査研究にを...
27/10/2025

アクト・ビヨンド・トラストさんが、有機給食提供をスタートしたい人たちを支援する基金づくりをするクラウドファンディングをrebootしています。終了は10月31日と、あと少し、ラストスパートです。

これはネオニコ系農薬について発信や調査研究にを支援してきたアクト・ビヨンド・トラスト(abt)さんらの取り組みです。

「有機給食の提供と構築に挑戦したい!」と盛り上がったとき、「でも…。」という言葉と共に、まず、課題としてあがってくるのは、「地域に有機で作っている人がいない。」、「年間通して供給量が確保できない。」という声、そして最後に出てくるのが「そもそも資金がない。」というため息だったりします。

この課題の一つ「資金」をもっとサポートできれば、有機給食の提供環境作りを後押しできるはず...、ということで、このクラウドファンディングは、スタートアップ資金をみんなの手で作り、支援し、成果を発信するというのがテーマとなっています。

終了は10月31日と、あと少し、ラストスパートです。
みなさんの支援と拡散、よろしくお願いいたします。

アクト・ビヨンド・トラストは、自然環境と人間生活の調和した社会・世界・地球をめざし、公正で持続可能な社会づくりにつながる市民活動を後押しする民間の助成基金です。オーガニックな給食を推進するプロジェクト...

2025年5月から7月にかけて購入、実施した輸入米の残留農薬調査の結果を公開しました。5製品を検査したところ、3製品から農薬の検出が認められました。今回、違反に相当する商品はありませんでしたが、日本では失効した農薬などが検出されています。3...
07/10/2025

2025年5月から7月にかけて購入、実施した輸入米の残留農薬調査の結果を公開しました。

5製品を検査したところ、3製品から農薬の検出が認められました。
今回、違反に相当する商品はありませんでしたが、日本では失効した農薬などが検出されています。

3回検査機会のあるルートで輸入されるミニマムアクセスとは違い、民間業者の手配で輸入される「枠外輸入米」が、増えてきている状況にあります。
今後も調査を継続していきたいと考えています。

令和の米騒動にあるなかで、「輸入米が増えているけれど、残留農薬はだいじょうぶなの?ポストハーベストや防腐処理などされたりしていないの?」といった声が寄せられています。そこで、市販の輸入米について残留農...

オートミール製品のグリホサート調査結果を公開しました。この調査は、2021年、2023年とまたやや古い調査の結果をまとめたものです。調査をおこなった5製品のうち1製品から検出が認められました。オートミール(エン麦)はコロナ禍以降、健康効果が...
11/09/2025

オートミール製品のグリホサート調査結果を公開しました。
この調査は、2021年、2023年とまたやや古い調査の結果をまとめたものです。調査をおこなった5製品のうち1製品から検出が認められました。

オートミール(エン麦)はコロナ禍以降、健康効果が注目されて人気が高まった食材ですが、その生産過程では、小麦や豆類と同様に、グリホサートのプレハーベスト処理が行われています。

この実態に心配をされている方などから、実態はどうなのか知りたい、という問い合わせなどがそこそこありますので、今回、ウェブからもデータを見られるようにしました。

改めてサンプルを購入して、調べて見たいですね。

海外の麦類の生産ではプレハーベスト処理として除草剤グリホサートの散布が行われることがあります。この処理によって、微量ではありますが、グリホサートが最終製品まで残留していることがこれまでの調査で確認され...

秋田県内の産業廃棄物処分場からの流下水のPFAS濃度測定場所と結果を、GoogleMapから見られるようにしました。
02/09/2025

秋田県内の産業廃棄物処分場からの流下水のPFAS濃度測定場所と結果を、GoogleMapから見られるようにしました。

秋田県立大学および農民連食品分析センター、地元住民らが、昨年から今年8月にかけて、秋田県内の複数カ所の産業廃棄物処分場流下水中のPFAS濃度を測定した結果、環境省が設定する暫定目標値の50 ng/Lを超過する濃度でPFA...

本日29日、秋田県立大学の近藤先生らが、秋田県庁にPFAS調査結果の報告と対策の要請を伝え、その内容について記者会見を行いました。会見の様子は、複数のメディアでも、取り上げられています。排出源の可能性の高い事業者さんの1社とは、コミュニケー...
29/08/2025

本日29日、秋田県立大学の近藤先生らが、秋田県庁にPFAS調査結果の報告と対策の要請を伝え、その内容について記者会見を行いました。

会見の様子は、複数のメディアでも、取り上げられています。

排出源の可能性の高い事業者さんの1社とは、コミュニケーションがとれており、それによると事業者さんは、国の基準設定や法整備の前に、まずは自身でできる限りの対策を模索し、排出を抑える取り組みにかかりたいとのことで、現在、活性炭のテストなどを計画していること、公的な処分を担当している事業者さんの周辺は、水量が多く濃度の数字より、負荷量で評価すると排出量はかなり多いことになる、など、調査の詳細が報告されました。

分析センターも、会見にはZoomで参加、検出にあたっての解説を担当しました。

【NHK】一部の物質が有毒とされる有機フッ素化合物のPFASについて、秋田県立大学の准教授らは29日、県内の産業廃棄物処分場の近くを流れる用水路など…

秋田県立大学の近藤正先生たちや地域の方々と取り組んできた産業廃棄物処分場周辺で採取された水試料についてのPFAS調査結果を公開しました。PFOAとPFOSの合計が2000ng/Lを超える地点もあり、今後の詳細な調査と排出源についての情報の収...
29/08/2025

秋田県立大学の近藤正先生たちや地域の方々と取り組んできた産業廃棄物処分場周辺で採取された水試料についてのPFAS調査結果を公開しました。

PFOAとPFOSの合計が2000ng/Lを超える地点もあり、今後の詳細な調査と排出源についての情報の収集が必要な実態があることがわかります。

国には早急にこうした事業者が排出にあたって適正な対応をとる根拠につながる規制値や対策策定を行って欲しいものです。

秋田県立大学および農民連食品分析センター、地元住民らが、昨年から今年8月にかけて、秋田県内の複数カ所の産業廃棄物処分場流下水中のPFAS濃度を測定した結果、下記のような高濃度のPFASが検出されたことをご報告いた...

住所

47-11
Itabashi-ku, Tokyo
173-0025

営業時間

月曜日 10:00 - 18:00
火曜日 10:00 - 18:00
水曜日 10:00 - 18:00
木曜日 10:00 - 18:00
金曜日 10:00 - 18:00

電話番号

+81359265131

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