一般社団法人 農民連食品分析センター

一般社団法人 農民連食品分析センター 1996年、募金により設立された分析施設です。生命の営みとそのつながりを尊ばない食糧供給システムの流れに、分析の力を使い、「食」と「農」の防人として運動を続けています。

無駄巣を除去したそばから、どこからともなくセイヨウミツバチが盗蜜に来るんですよ。ミツバチの嗅覚ってすごい!というお話。農民連食品分析センターの屋上では、ニホンミツバチを飼育しています。このところ、お世話をサボっていたので、箱の中に無駄巣を作...
17/07/2026

無駄巣を除去したそばから、どこからともなくセイヨウミツバチが盗蜜に来るんですよ。ミツバチの嗅覚ってすごい!というお話。

農民連食品分析センターの屋上では、ニホンミツバチを飼育しています。このところ、お世話をサボっていたので、箱の中に無駄巣を作らせてしまいました。

一生懸命作った巣なのに、取り除くのはなんとも申し訳ないのですが、管理の都合、ざくざくと切り取らせてもらいます。

切り取った巣を、お皿を山盛りにしながら回収していたのですが、「せっかく集めた蜜を持って行くなよー」と、切り取った巣に、ミツバチたちが回収に集まって来ました。ゴメンゴメンと思いながらも作業を続けていると、あれ?、巣の主であるニホンミツバチより、明らかに黄色いミツバチが何匹か、お皿の上に乗っかっています。

まだ作業を始めて5分も経っていないのですが、どこからともなく匂いを嗅ぎつけて、セイヨウミツバチが、これ幸いと盗蜜に来たようです。

東京都内はみつばちを飼う人がだいぶ増えてきたと聞きます。この辺でセイヨウミツバチを飼っている人がいるのでしょうね。個人だけでなく、企業でもSDGs的な視点で取り組んでいるところもあり、農民連食品分析センターにもはちみつの農薬検査や大量死の事件などで、思いがけない住所の方から相談をいただいたりすることがあります。

東京都内は、本当に良く蜜が取れるんです。オマケにオオスズメバチのような天敵がいないということも大きいのでしょう。ミツバチを通して、環境や持続可能な社会を考えようというのは、座学だけではできない、経験に直結した学びが得られる機会ではあると思います。ただ、甘いはちみつが採るだけではない、もっと大きなものに触れられるように思います。

分析センター屋上のみつばちを観察したい、という方いましたら、お気軽にお声かけ下さい。

「ポテチから除草剤」という調査を扱った「検査室ニュース2026年初夏号」が完成しました。分析サポーターのみなさんへの発送準備に取りかかっています。今回の特集は、「ポテトチップスの残留農薬調査2025」です。アメリカ産のじゃがいもを使ってポテ...
02/07/2026

「ポテチから除草剤」という調査を扱った「検査室ニュース2026年初夏号」が完成しました。

分析サポーターのみなさんへの発送準備に取りかかっています。
今回の特集は、「ポテトチップスの残留農薬調査2025」です。アメリカ産のじゃがいもを使ってポテチを作ると、クロルプロファムが検出されるという実態をまとめた記事になっています。調査データは、既にウェブでも公開していますが、手に取って読みたい方に活用をしていただけたらと思います。

これに合わせて、検査室ニュース2026年春号のPDF版を読めるようにしました。
アメリカ産の有機栽培レーズンの調査結果を扱った記事の号です。

また、このニュースを身の回りに配りたいゾ!という方がいましたら、必要部数をお知らせ下さい。こちらから郵送でお届けをします。

サポーター会員への参加、それと調査応援募金もよろしくお願いいたします。

カドミウムの吸収を抑制するよう重イオンビーム照射法で作出された「あきたこまちR」。令和7年から秋田県産あきたこまちの大部分は、このあきたこまちRに切り替わっているとされています。そこで、実際に、秋田県産は「あきたこまちR」なのか、それ以外の...
15/06/2026

カドミウムの吸収を抑制するよう重イオンビーム照射法で作出された「あきたこまちR」。令和7年から秋田県産あきたこまちの大部分は、このあきたこまちRに切り替わっているとされています。
そこで、実際に、秋田県産は「あきたこまちR」なのか、それ以外の県で生産、販売されているあきたこまちはどういった状況なのか、PCR法によるプレ市場調査をおこなってみました。

2024年から市場に流通している「あきたこまちR」。秋田県産とそれ以外の県で生産、販売されているあきたこまちが「あきたこまちR」かどうか、PCR法による市場調査をおこないました。

調査レポート「アメリカ産有機認証レーズンの残留農薬調査2025」を公開しました。調査をおこなった21製品全てから、残留農薬の検出が認められました。アメリカ農務省が2020年に行った調査によると、アメリカで流通しているレーズンの99%から農薬...
04/06/2026

調査レポート「アメリカ産有機認証レーズンの残留農薬調査2025」を公開しました。調査をおこなった21製品全てから、残留農薬の検出が認められました。

アメリカ農務省が2020年に行った調査によると、アメリカで流通しているレーズンの99%から農薬が検出されることが示されています。さらに、有機認証を取得しているレーズンからも残留農薬が検出されることを報告しています。

では、日本で販売されているアメリカ産有機レーズンからも同様の農薬が検出されるのか、気になります。実際に、市場調査をおこなってみました。そのレポートになります。

この調査のポイントは、有機認証を受けたレーズンが疑わしい、ということよりも、なぜ、殺虫剤のビフェントリンやメトキシフェノジドが、低濃度で、ここまで、生産者も製造者も違うであろうレーズンから、共通してこの2成分が検出されるのかというどちらかというと「ミステリーの部分」です。

今回の調査では、実態調査止まりで、そのミステリー部分にはまでは切り込めませんでした。もし何かご存じの方がいましたら、情報をお待ちしております。

アメリカ農務省(USDA)の調査によると、アメリカで流通している有機栽培レーズンから、濃度は低いものの、有機栽培?と首をかしげたくなる検出率で農薬が見つかるビックリな結果が報告されています。では、日本で流通さ...

はちみつの新しい検査コースを開設しました。「はちみつの組成基準検査」です。全国はちみつ公正取引協議会さんが適正なはちみつの流通のために規定している組成基準というものがあります。成分としては、果糖及びブドウ糖含有量、しょ糖、電気伝導度、H.M...
27/05/2026

はちみつの新しい検査コースを開設しました。
「はちみつの組成基準検査」です。全国はちみつ公正取引協議会さんが適正なはちみつの流通のために規定している組成基準というものがあります。成分としては、果糖及びブドウ糖含有量、しょ糖、電気伝導度、H.M.F、遊離酸度、でん粉・デキストリンの7項目です。
これまで分析センターでは、はちみつについては、ネオニコやグリホサートなどの残留農薬、それから抗生物質などを検査対応してきましたが、組成も一緒に組成も調べてほしい、というリクエストがありましたので、新たに検査コースを開設することにしました。養蜂家さんをはじめ、消費者さん、流通業者さんなど広くご利用をいただければと思います。

https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/news/honeybee_pesticide/camp2026.html

今日、分析センターは設立から30年を迎えました。私たちの施設を支えてくださったみなさま、ありがとうございます。そして、これからも一緒に食と農の未来を議論するために二人三脚で歩ませてください。30周年を一つの節目として、これまでを振り返る、こ...
20/05/2026

今日、分析センターは設立から30年を迎えました。
私たちの施設を支えてくださったみなさま、ありがとうございます。
そして、これからも一緒に食と農の未来を議論するために二人三脚で歩ませてください。

30周年を一つの節目として、これまでを振り返る、これからを考える、みなさんと交流できる、そんなイベントなどを計画しております。
今後のお知らせをお待ちください。

またセンターの調査活動と施設の維持には、募金やサポーター会員さんのご支援が欠かせません。
まだサポ会員になっておられない方がいましたら、是非、登録をお願い致します。

農民連食品分析センターの募金ページ(コングラント)
https://congrant.com/project/bunseki/22803

農民連食品分析センターサポーター申し込みページ
https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/donation/supporter/index.html

検査室ニュース2026春号ができあがりました。特集は、「アメリカ産の有機認証レーズンは農薬まみれ?」です。サポーター会員さんには、スタッフが検査の隙を縫って、発送にあたっています。まだお手元に届いていない方は、もう少しお待ちください。今回の...
21/04/2026

検査室ニュース2026春号ができあがりました。特集は、「アメリカ産の有機認証レーズンは農薬まみれ?」です。

サポーター会員さんには、スタッフが検査の隙を縫って、発送にあたっています。まだお手元に届いていない方は、もう少しお待ちください。

今回の特集の元になったのは、アメリカ農務省が行った市場調査です。アメリカで市販されるレーズンを購入して調べると、90%越えで残留農薬が見つかるという報告がありました。この調査で驚きなのは、有機認証を取得している商品からも90%を越える検出率で残留農薬が見つかるという結果になっていることです。
日本で販売されているアメリカ産の有機認証レーズンも、同じような傾向なのか、農民連食品分析センターで市場調査にあたってみました。その結果となぜ検出されるか、可能性を推察した記事になっています。検査室ニュースが読みたい、と言う方は、サポーター会員になってください。

このニュースの公開に合わせて、前号のバックナンバーを公開しました。輸入米の残留農薬調査を扱った記事です。こちらも興味がある方はどうぞ。

https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/news/backnumber/index.html

5月以降、分析サポーター会員さんや一般の方にオープンで呼びかけ、ほこりを提供して下さる参加者を40人ほど募集、スタートする予定です。興味ある方は、今後のお知らせをお待ち下さい。この調査は、お部屋に溜まっているほこりを送ってもらい、その中にネ...
30/03/2026

5月以降、分析サポーター会員さんや一般の方にオープンで呼びかけ、ほこりを提供して下さる参加者を40人ほど募集、スタートする予定です。興味ある方は、今後のお知らせをお待ち下さい。

この調査は、お部屋に溜まっているほこりを送ってもらい、その中にネオニコチノイド系農薬とPFASがどのぐらい含まれているのか、を調べるというものです。

申請していた、公社)アクト・ビヨンド・トラストさんが公募している「オーガニックシフト部門ネオニコチノイド系農薬問題プログラム」助成対象研究に、選ばれたというお知らせが、先週、届き、実施できる方向が決まりました。

この調査のゴールは、単に、どのぐらいこれらの物質が検出されるのか、また、どういった条件のなかで増減するのか、を調べようということではなく、自分自身の環境を調べてみることで、これらの目に見えにくい物質や話題が、決して対岸の火事のようなものではなく、自分の身近にあるという認識を持ってもらうということ、また当事者的目線から、アクションをどう作っていくかに繋げていってもらうというところも目指しています。

具体的な募集開始時期や参加条件などは後日のお知らせとなりますが、まずは、助成対象に選ばれたという嬉しいニュースのお伝えです。

ホッとしましたー。

globeのマークパンサーさんが、ポテチの残留農薬調査のことを取り上げてくれていました。昨年の12月14日のInstagramでです。とてもびっくりしましたが、この問題のことを知ってもらえる人が増えて、お芋の生産について考えてくれるきっかけ...
10/03/2026

globeのマークパンサーさんが、ポテチの残留農薬調査のことを取り上げてくれていました。昨年の12月14日のInstagramでです。

とてもびっくりしましたが、この問題のことを知ってもらえる人が増えて、お芋の生産について考えてくれるきっかけに繋がってくれそうで、嬉しいポストだと思いました。

なお、ポテチの残留農薬調査は、まもなく第2報の結果が報告できそうです。1回目の調査では、対象になっていなかったプリングルスの検査結果も入れる予定でいます。ご期待下さい。

理由は、はっきりとは、わかりませんが、これまでの調査で、ポテチは、チップスターやクリスプなどのような乾燥ポテトやポテトフレークを使用した製品は、検出される農薬成分数も検出率も高いようです。これはなぜなんでしょうね。

https://www.instagram.com/reel/DSOl6OgEjYq/?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

来週末の3月8日、第19回国際有機農業映画祭が開催されます。チケットの申し込みは3月7日までです。お時間のある方は是非。http://www.yuki-eiga.com今回の上映作品は4作品です。・PFAS汚染の解決に立ち上がった女性達(ウ...
27/02/2026

来週末の3月8日、第19回国際有機農業映画祭が開催されます。
チケットの申し込みは3月7日までです。お時間のある方は是非。

http://www.yuki-eiga.com

今回の上映作品は4作品です。
・PFAS汚染の解決に立ち上がった女性達(ウナイ)の記録「ウナイ-透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう」
・阿蘇、村の草原を守る地域循環型の畜産に挑む親子の物語「村で生きる」
・西会津、小さくも持続的な農業と村があっての田んぼ一土地と人間の深い結びつきを描く「田んぼに還る」
・トラクター約30台、農家や市民約 4500人が集り、声を上げた「令和の百姓一揆記録編」の記録映像

なお、ウナイの上映前解説は、農民連食品分析センターの八田が担当していますので、見かけた際は、お気軽に声をかけてくださいね。

住所

47-11
Itabashi-ku, Tokyo
173-0025

営業時間

月曜日 10:00 - 18:00
火曜日 10:00 - 18:00
水曜日 10:00 - 18:00
木曜日 10:00 - 18:00
金曜日 10:00 - 18:00

電話番号

+81359265131

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