株式会社WASC基礎地盤研究所

株式会社WASC基礎地盤研究所 WASC(ワスク)基礎地盤研究所は
住宅の基礎・地盤の専門会社です。
住宅の不同沈下・地盤改良、
自然災害による住宅被害の復旧等、
住宅の基礎・地盤全てのご相談に応じます。

業務案内
①不同沈下防止のための地盤調査、考察、防止設計、施工、施工管理(会員会社への技術支援)
②不同沈下した住宅の原因調査、復旧設計、施工、施工管理 (事故対応)
③宅地に発生した変状の原因調査、対応設計、施工、施工管理(事故対応)
④裁判訴訟用の意見書作成(係争対応)
⑤基礎工事の合理化、コストダウンのための部材、工法、システムの研究開発とその普及と販売(研究開発)
⑥技術力向上のための技術講習会の開催(基礎塾)及び技術図書の執筆と販売(啓蒙、教育)
⑦我が家の基礎や地盤について心配や不安を持たれている一般市民の方々の相談への対応

東日本大震災から今日で15年。住宅被害の多くは、建物の強さだけではなく「地盤の違い」で大きく変わりました。・昔の川 → 液状化・昔の谷 → 盛土造成地崩壊・昔の海 → 埋立地液状化地盤は、 その土地の“過去”を記憶しています。自宅周辺の昔の...
11/03/2026

東日本大震災から今日で15年。

住宅被害の多くは、
建物の強さだけではなく

「地盤の違い」

で大きく変わりました。

・昔の川 → 液状化
・昔の谷 → 盛土造成地崩壊
・昔の海 → 埋立地液状化

地盤は、 その土地の
“過去”を記憶しています。

自宅周辺の昔の地形は
意外と簡単に調べることができます。

例えば

・昔の地形図
・土地条件図
・治水地形分類図

などを見ると、
昔そこが

・川だったのか
・谷だったのか
・海だったのか

が分かります。

地盤を知ることが
防災の第一歩。

この石垣、少し気になる補修がされています。左側(坂道側)の石垣は、モルタルで固結補修されています。ただし——水抜き孔が見当たらりません。石垣(空積み擁壁)は本来、石の隙間から水を逃がす構造。隙間を塞ぐ補修をすると背面に水圧が溜まり逆に危険に...
10/03/2026

この石垣、
少し気になる補修がされています。

左側(坂道側)の石垣は、
モルタルで固結補修されています。

ただし——
水抜き孔が見当たらりません。

石垣(空積み擁壁)は本来、
石の隙間から水を逃がす構造。

隙間を塞ぐ補修をすると
背面に水圧が溜まり
逆に危険になることもあります。

石垣も擁壁も、
「強くすれば安全」
とは限りません。

古い石垣を補強するときは
構造を理解していないと
リスクを増やす可能性があります。

#石垣 #擁壁 #地盤 #宅地造成

「関東の住宅地盤の正体は?」写真の露頭を見ると分かります。“古淵の露頭”関東ローム層の断面が、そのまま見える場所。上から・スコリア・姶良Tn火山灰・箱根東京軽石つまり、関東の住宅地盤は巨大噴火の積み重ね。岩盤ではなく火山灰と軽石の地盤です。...
10/03/2026

「関東の住宅地盤の正体は?」

写真の露頭を見ると分かります。

“古淵の露頭”

関東ローム層の断面が、
そのまま見える場所。

上から

・スコリア
・姶良Tn火山灰
・箱根東京軽石

つまり、関東の住宅地盤は
巨大噴火の積み重ね。

岩盤ではなく
火山灰と軽石の地盤です。

だから

・水を含みやすい
・締まりにくい
・沈下しやすい

地盤を見るときは

①造成地か
②ローム層か
③谷埋めか

この3つを見るだけで、
住宅地盤のリスクの
大半は分かります。

この擁壁、“今は作れない構造”です。写真は「空石積み擁壁」。モルタルなどを使わず、石だけで組まれています。一見ラフですが、石の隙間が排水層となり、背面の水圧を逃がす合理的な構造ですが、現在の宅地造成では基本的に認められていません。ただ、住宅...
05/03/2026

この擁壁、
“今は作れない構造”です。

写真は「空石積み擁壁」。

モルタルなどを使わず、
石だけで組まれています。

一見ラフですが、
石の隙間が排水層となり、
背面の水圧を逃がす合理的な構造ですが、
現在の宅地造成では
基本的に認められていません。

ただ、住宅地では…

・古い擁壁がそのまま残っている
・設計図が存在しない
・排水が機能していない

こうした“昔の擁壁”が
普通に残っています。

【擁壁チェック】

① 水抜き穴があるか
② 擁壁が膨らんでいないか
③ 擁壁の上に建物がないか

擁壁は、「強さ」よりも
「水の処理」で決まります。

地盤トラブルは、 建物ではなく
擁壁から始まることが多い。

高低差のある宅地を見るときは、
眺望より建物より、まず擁壁を見る。

高さが高い所でも2m弱。それでも擁壁は擁壁。この規模の擁壁でトラブルになる現場は多い。原因はたいてい「なんとなく大丈夫」。この規模の擁壁、構造計算していますか?排水のこと、考えてますか?✕「低いから大丈夫」〇「検証されているから大丈夫」経験...
05/03/2026

高さが高い所でも2m弱。
それでも擁壁は擁壁。

この規模の擁壁で
トラブルになる現場は多い。

原因はたいてい
「なんとなく大丈夫」。

この規模の擁壁、
構造計算していますか?
排水のこと、考えてますか?

✕「低いから大丈夫」
〇「検証されているから大丈夫」

経験値は大切。でも、
説明できなければ設計ではない。

”説明できる設計”へ。

今年度の「基礎塾」(全6回)が、先週無事に修了いたしました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。支持力の考え方から、地盤調査の読み解き、地盤改良の再確認、自然災害への備えまで。“なんとなく判断する”から“根拠を持って説明で...
05/03/2026

今年度の「基礎塾」(全6回)が、
先週無事に修了いたしました。

ご参加いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。

支持力の考え方から、
地盤調査の読み解き、
地盤改良の再確認、
自然災害への備えまで。

“なんとなく判断する”から
“根拠を持って説明できる”へ。

今回の参加者は地盤調査や
地盤改良会社の技術者が中心でしたが、
本当に必要なのは、工務店や
ハウスメーカー側かもしれません。

✔ 提案された地盤改良は妥当か?
✔ 改良コストは適正か?
✔ 不同沈下リスクを契約前に説明できるか?
✔ 施主に“安心”を伝えられるか?

調査や工事は外注でも、
責任は元請にあります。

地盤はコストではなく、経営リスク。

来季 第18回も準備中です。

工務店やハウスメーカーの皆さんの
参加もお待ちしております!

今日は基礎塾】今回のテーマは「地盤改良」。図面や計算だけじゃ分からない柱状改良・小口径鋼管杭を“実際に施工している現場”を見学します。建物の“運命”を決める地盤。現場でしか得られない学びを吸収してきます。
22/12/2025

今日は基礎塾】
今回のテーマは「地盤改良」。

図面や計算だけじゃ分からない
柱状改良・小口径鋼管杭を
“実際に施工している現場”を見学します。

建物の“運命”を決める地盤。

現場でしか得られない学びを
吸収してきます。

【既存擁壁の調査・診断勉強会】東京・大阪で9月から開催してきました擁壁勉強会は、両会場とも多数のご参加をいただき、本日の東京会場での講座をもちまして、無事に終了いたしました。盛土等規制法の施行により、宅地の健全性に対する関心は一層高まってお...
17/12/2025

【既存擁壁の調査・診断勉強会】

東京・大阪で9月から
開催してきました擁壁勉強会は、
両会場とも多数のご参加をいただき、
本日の東京会場での講座をもちまして、
無事に終了いたしました。

盛土等規制法の施行により、
宅地の健全性に対する関心は
一層高まっており、
弊社にも擁壁に関するご相談を
多数いただいています。

とりわけ既存擁壁の健全性評価は、
宅地の安全性確保や不動産取引時の
リスクマネジメントの観点から、
極めて重要なテーマとなっています。

設計基準や施工品質に
ばらつきのある既存擁壁では、
適切な調査・診断手法を正しく理解し、
適用できる専門技術者の役割は、
今後さらに高まっていくと考えています。

「既存擁壁の調査・診断勉強会」先週の大阪開催に続き、本日は東京会場にて実施しています。北は北海道から、西は佐賀まで、全国各地より多数の技術者の皆さまにご参加いただいております。擁壁に関する技術的な相談・照会は昨今明確に増加しており、とりわけ...
28/11/2025

「既存擁壁の調査・診断勉強会」

先週の大阪開催に続き、
本日は東京会場にて実施しています。

北は北海道から、西は佐賀まで、
全国各地より多数の技術者の皆さまに
ご参加いただいております。

擁壁に関する技術的な相談・照会は
昨今明確に増加しており、
とりわけ既存擁壁の健全性評価は、
宅地安全性の確保や不動産取引時の
リスクマネジメントにおいて
極めて重要な位置づけとなっています。

設計基準や施工品質のばらつきが大きい既存擁壁では、
適切な調査・診断手法の理解と適用が不可欠であり、
今後も専門技術者の果たす役割は
さらに高まると考えています。

本日は、「既存擁壁の調査・診断勉強会」大阪会場の第3回目の講座を実施中です。既存擁壁、特にもたれ擁壁に重点を置き、 そのリスクを定量的に評価する方法を、 演習を交えて習得していただきます。  最近、弊社にも擁壁に関する相談が各地から一気に増...
18/11/2025

本日は、「既存擁壁の調査・診断勉強会」
大阪会場の第3回目の講座を実施中です。

既存擁壁、特にもたれ擁壁に重点を置き、
そのリスクを定量的に評価する方法を、
演習を交えて習得していただきます。

最近、弊社にも擁壁に関する相談が
各地から一気に増えてきています。

身近にある擁壁の健全性が気になる方は、
お気軽にお問合せください。

改良土の一軸圧縮試験後の供試体、毎月相当数を廃棄しています。再利用や別用途への展開、何か良いアイデアはないか…皆さんはどうしていますか?
17/10/2025

改良土の一軸圧縮試験後の供試体、
毎月相当数を廃棄しています。

再利用や別用途への展開、
何か良いアイデアはないか…

皆さんはどうしていますか?

約半年にわたる会期を終え、大阪・関西万博が閉幕しました。パビリオンの建物形状まで、細部にわたって描かれている地理院地図。早くも解体作業が始まっているようで、この姿を地理院地図で見られるのも、おそらくあとわずか…。
15/10/2025

約半年にわたる会期を終え、
大阪・関西万博が閉幕しました。

パビリオンの建物形状まで、
細部にわたって描かれている地理院地図。

早くも解体作業が始まっているようで、
この姿を地理院地図で見られるのも、
おそらくあとわずか…。

住所

上中条2-5-37 すばるビル 202
Ibaraki-shi, Osaka
567-0881

電話番号

+81726253630

ウェブサイト

アラート

株式会社WASC基礎地盤研究所がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

株式会社WASC基礎地盤研究所にメッセージを送信:

共有する

カテゴリー