13/10/2026
更新する人まで、決まっていますか。
IPAは10月9日、相次ぐ情報漏えいを踏まえた点検・対策を公表しました。外部公開アプリの未適用パッチ、利用中の外部サービス、ログやアカウントの異常などの確認を求めています。
本質がこの呼びかけから提案したいのは、委託先を含めた役割分担を、システムごとに確認することです。
例えば、問い合わせをAIで分類する仕組みを外部に開発してもらった場合。受付フォームや連携処理も含めて、次を整理します。
・更新の必要性を確認する人
・更新を実施する人と期限
・更新後に、受付から分類までの動作を確認する人
・異常時の連絡先と、停止・復旧を判断する人
完了報告には、対象・実施日・確認結果を残す。担当が決まっていない項目は未完了として扱います。これは本質の実践案です。
クラウドの契約が、アプリの保守まで含むとは限りません。どこまでがサービス提供者の対応で、どこからが自社や開発委託先の担当なのか。契約と実際の運用を照らし合わせて確認します。
なお、IPAは今回、特定製品・サービスの脆弱性を狙った攻撃とは断定していません。
出典:IPA(2026年10月9日公表、10月13日確認)
「不正アクセスによる漏えい等の事案を踏まえ、速やかに実施すべき対策等について」
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#セキュリティ
※写真はAI生成のイメージです。